絵本作家・画家、町田尚子の座右の銘は「隙あらば猫」。 猫が主人公の絵本『ネコヅメのよる』『なまえのないねこ』『ねこはるすばん』などはもちろん、『いるの いないの』のような怪談絵本や、『マッチうりのしょうじょ』のような童話の中にも、ユーモラスな猫の姿や猫目線の構図が描かれ、物語の世界に奥行きを与えています。本展では、最新...
長崎県
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乙女のバイブルであり続けてきた「りぼん」の人気を支えた11作家を紹介し、なつかしの名シーン原画が公開されます。 展示予定作家・作品 彩花みん ・赤ずきんチャチャ 池野 恋 ・ときめきトゥナイト 一条ゆかり ・有閑倶楽部 岡田あ~みん ・ルナティック雑技団 小花美穂 ・こどものおもちゃ さくらももこ ・ちびまる子ちゃん ...
東京・大阪の2会場で開催され26万人以上が来場した史上空前のJOJOの祭典がついに九州に上陸。豊富な肉筆原画をはじめ、多彩な展示物とともに、その歩みと歴史をひもとかれます。 開催概要 公式サイト 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 | 企画展 | 長崎県美術館 期間 2020年1月25日(土)~3月29日(日) 会...
© 1984 Studio Ghibli・H 「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、宮崎駿監督直筆のレイアウトを中心として、また高畑勲氏、宮崎駿監督がジブリ以前に手がけた「アルプスの少女ハイジ」や「赤毛のアン」等も加え、全33タイトルのレイアウト画、約1,300点が一挙に展示されます。 カットで表現される“...
© 1984 Studio Ghibli・H ジブリ作品の汗と涙の30年を探る大博覧会 この春、“長崎”で九州初開催! スタジオジブリの設立から30年の歩みを体感できる特別企画。これまでのジブリ作品がどのように生まれ、世に出て行ったのか。 制作資料、企画書広告宣伝物など未公開含む多数の資料から読み解くことができる。 愛...
「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」、「インサイド・ヘッド」そして最新作「アーロと少年」など、数々の人気作品を世界に送り出すピクサー・アニメーション・スタジオ。1986年、アメリカのカリフォルニアで、ジョン・ラセター、エド・キャットマル、スティーブ・ジョブズらが奇跡のような運命で共に集い、ピクサーは設立され...
更新:2016年6月11日 開催時間、前売りチケット、入場料 全国を巡回している「エヴァンゲリオン展」がいよいよ長崎で開催決定! 長崎開催での詳細が公表前なので、前回開催の沖縄の記事を掲載します。 作品総数1300点=史上初。 大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす初めての本格的な作品展です。「エヴァン...
「くまのプーさん」は、世界中で最も象徴的で、そして最も愛されているくまのぬいぐるみといえるでしょう。1926年、イギリスの劇作家アラン・アレクサンダー・ミルンが息子クリストファー・ロビンのために作った物語「くまのプーさん」を発表しました。 子煩悩で子どもたちによく本の読み聞かせをしていた父親のウォルト・ディズニーは、娘...