【滋賀】メカニックデザイナー大河原邦男展:2016年4月17日(日)~6月16日(木)

テレビアニメ「機動戦士ガンダム」や「タイムボカンシリーズ」などで魅力的なメカを世に送り出したメカニックデザイナー、大河原邦男さんの業績を紹介する展覧会が4月17日から滋賀県守山市の佐川美術館で開催される。アニメーション作品における「メカニックデザイン」という職種を確立した第一人者の多岐にわたる仕事を一望できる。
昨年8月に東京・上野の森美術館で開催した「メカニックデザイナー 大河原邦男展」の巡回開催。敵メカを担当した「科学忍者隊ガッチャマン」(昭和47年)から、「ヤッターマン」(平成20年、読売テレビ版)など直近の作品まで、設定資料やポスター原画、映像資料などを交えて紹介する。ガンダムなどのデザイン決定前の初期稿も展示される。
会場では「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(16年)に登場した「ストライクフリーダムガンダム」の展覧会限定ガンプラも販売する。
ガンダムやタイムボカン…メカニックデザイン確立の大河原邦男展、滋賀・佐川美術館で4月17日から(1/2ページ) – 産経WEST
開催概要
公式サイト | http://www.okawara-ten.com/ |
期間 | 2016年4月17日(日)~6月16日(木) 休館日 毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日) |
時間 | 9時30分~17時(最終入館は16時30分迄) |
会場 | 佐川美術館 |
住所 | 滋賀県守山市水保町北川2891 |
料金 | 一般1,000円(800円)、高大生600円(400円) ※()内は団体料金 |
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