【山形】日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展:2016年4月1日(金)~5月15日(日)

日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展
~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~
山本二三(やまもと・にぞう)は日本を代表するアニメーションの背景画家・美術監督として草創期から数々の名作に携わり、現在も活躍し続けています。「じゃりン子チエ」「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」「火垂るの墓」「時をかける少女」といった作品群は、入念な取材と丁寧なスケッチ、豊かな色彩感覚で描かれた山本の背景画があってはじめてその世界観、舞台が出来上がってきています。
本展覧会では、作家自ら選んだ手書きの背景画、スケッチなど220点を展示し、テレビや劇場映画のファンに限らない老若男女の幅広い県民層に詩情あふれるアニメーション美術の魅力を紹介します。
開催概要
公式サイト | http://www.yamagata-art-museum.or.jp/exhibition/1255.html |
期間 | 2016年4月1日(金)~5月15日(日) |
時間 | 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
会場 | 山形美術館 |
住所 | 山形県山形市大手町1-63 |
料金 | 一般 1,000(800)円、高大生 800(600)円、小中生 500(300)円、 一般ペア券(前売りのみ1,400円) ( )内は前売り料金。20名以上の団体は各2割引。土曜日は中学生以下無料 当入場券で、館内のすべての展示が鑑賞可 |